種別 |
論文 |
主題 |
残余耐震性能判定のための余震応答点推定の精度検証に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
日向大樹(横浜国立大学) |
連名者1 |
楠浩一(横浜国立大学) |
連名者2 |
服部勇樹(横浜国立大学) |
連名者3 |
田才晃(横浜国立大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
aftershock response、capacity spectrum method、health monitoring、quick inspection、shaking table test、ヘルスモニタリング、余震応答点、応急危険度判定、振動台実験、等価線形化法 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
793 |
末尾ページ |
798 |
年度 |
2014 |
要旨 |
建物各階の本震加速度計測値から,大地震後すぐに余震に対する建物の残余耐震性能を判定する装置の開発を目的とし,主として鉄筋コンクリート構造建物を対象とした検討を進めてきた。本研究では,4 本の鉄筋コンクリート造柱と錘からなる1 自由度系の試験体を製作し,本震および最大余震を想定した本震と同じ地震動を入力した振動台実験を実施した。本震の応答値から推定した余震応答値と,余震応答の計測値を比較し,余震応答点の推定精度について検討を行った。 |
PDFファイル名 |
036-01-2133.pdf |