種別 |
論文 |
主題 |
強震時における鉄筋コンクリート基礎底面の滑動に関する加振実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
高山洋平(東京大学) |
連名者1 |
壁谷澤寿一(国土技術政策総合研究所) |
連名者2 |
壁谷澤寿海(東京大学) |
連名者3 |
福山洋(建築研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
dissipation of input、dynamic test、foundation、friction coefficient、velocity dependency、基礎、摩擦係数、動的実験、速度依存性、入力逸散 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
799 |
末尾ページ |
804 |
年度 |
2014 |
要旨 |
建築物における鉄筋コンクリート基礎を模した試験体に対して正弦波を入力とする加振実験を行い,マットスラブと基礎底面間での滑動に伴う摩擦係数について検討を行った。滑動面詳細を実験因子とし,基礎底面をコンクリート,鋼板,SRFシートで構成した試験体各々に対して,マットスラブとの間に潤滑剤として二硫化モリブテンを挿入した計4通りの実験を行った。二硫化モリブテンを用いることで基礎底面がコンクリートの試験体で平均摩擦係数が約0.04と良好な滑動性能が得られ,摩擦係数が滑動面相対速度に概ね比例する傾向が見られた。 |
PDFファイル名 |
036-01-2134.pdf |