種別 |
論文 |
主題 |
定常応答解析による制震補強建物の保有減衰性能の評価法の提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
天羽祥太(日本大学) |
連名者1 |
市原寿人(東京ソイルリサーチ) |
連名者2 |
北嶋圭二(日本大学) |
連名者3 |
中西三和(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
capacity indication、damping capacity、equivalent linearization technique、retrofitted by damper、seismic capacity、steady-state response analysis、保有減衰性能、制震補強、定常応答解析、性能表示、等価線形化法、耐震性能 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
823 |
末尾ページ |
828 |
年度 |
2014 |
要旨 |
履歴系ダンパーないしは粘性系ダンパーにより制震補強されたRC造建物の耐震性能の評価法および表示法として,安全限界変位レベルの定常応答解析を実施し,制震補強建物の保有減衰性能を評価する手法を提案し,その有効性について示す。本手法を用いることにより,単に時刻歴応答解析による応答値の確認のみではなく,主体構造の損傷による減衰性能(損傷減衰)と制震ダンパーによる減衰性能(付加減衰)を分離して評価することができ,制震補強建物の強度・変形性能および減衰性能等の一般的な耐震性能の指標を評価・表示することが可能となる。 |
PDFファイル名 |
036-01-2138.pdf |