種別 | 論文 |
主題 | 長期間塩害環境下に曝されていたRC橋脚の耐震補強部材の耐荷特性に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 榎本武雄(土木研究所) |
連名者1 | 篠原聖二(土木研究所) |
連名者2 | 張広鋒(首都高速道路技術センター) |
連名者3 | 星隈順一(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | long-term persistence、seismic retrofit、severe chloride condition、strength、塩害、耐荷力、耐震補強、長期持続性 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 829 |
末尾ページ | 834 |
年度 | 2014 |
要旨 | 本研究は,厳しい塩害環境下における橋梁の耐震補強効果の持続性に着目し,RC橋脚の沓座部の縁端拡幅補強や躯体部のRC巻立て補強を対象として,撤去橋梁を活用した耐荷力試験,材料強度試験および塩化物イオン含有量試験を実施した。著者らは,損傷が認められた縁端拡幅補強の耐荷力やRC巻立て基部の軸方向鉄筋の定着性能を実験的に示すとともに,長期間耐震補強効果を持続させる上で重要な事項についても考察を行った。 |
PDFファイル名 | 036-01-2139.pdf |