種別 |
論文 |
主題 |
CES造柱梁接合部の構造性能に及ぼすパネルゾーンの内蔵鉄骨フランジ幅の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
小山勉(豊橋技術科学大学) |
連名者1 |
小島佑太(豊橋技術科学大学) |
連名者2 |
広瀬潤(豊橋技術科学大学) |
連名者3 |
松井智哉(豊橋技術科学大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
beam-column joints、CES合成構造、composite CES structural systems、fiber reinforced Concrete、static loading tests、柱梁接合部、繊維補強コンクリート、静的加力実験 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1063 |
末尾ページ |
1068 |
年度 |
2014 |
要旨 |
鉄骨と繊維補強コンクリートのみを用いた構造システムであるCES合成構造における内柱梁接合部の力学的性状を明らかにすることを目的として,柱内蔵鉄骨フランジ幅および柱断面形状を実験変数とした3体のCES造柱梁接合部試験体を用いて静的加力実験を実施した。本論では,当該接合部の破壊性状,復元力特性および変形挙動について検討するとともに,骨格曲線のモデル化を行い,その評価法について検討を行った。 その結果、パネルゾーン内蔵鉄骨フランジ幅が耐力性能および変形挙動に及ぼす影響は小さいことが確認された。 |
PDFファイル名 |
036-01-2178.pdf |