種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートを用いた合成構造に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
一宮利通(鹿島建設) |
連名者1 |
河野哲也(鹿島建設) |
連名者2 |
スンワリパンシャンヤコン(Thai Kajima Co., Ltd) |
連名者3 |
平陽兵(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Ultra high strength fiber reinforced concrete、Hybrid structure、Prestressed concrete、Bending Capacity、Shear Capacity、超高強度繊維補強コンクリート、合成構造、プレテンション、曲げ耐力、せん断耐力 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1129 |
末尾ページ |
1134 |
年度 |
2014 |
要旨 |
超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を有効に利用する構造として,UFCを構造体全体に使用するのではなく,プレテンション版部材を製作し,これを引張材として利用する構造が考えられる。本研究では,UFCを用いたプレテンション版部材とコンクリートの合成構造について,曲げおよびせん断実験を行い,破壊モードについて検討した。また,補強鋼材の降伏前にずれを伴うせん断破壊に至った試験体についてずれせん断応力−ずれ変位曲線を考慮したFEM解析を行い,耐力を評価できる可能性を示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-2189.pdf |