種別 |
論文 |
主題 |
AFRP シート緊張接着曲げ補強PC梁の静的耐荷性状に関する数値解析手法の妥当性検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
池田翔哉(国土交通省 北海道開発局) |
連名者1 |
小室雅人(室蘭工業大学) |
連名者2 |
三上浩(三井住友建設) |
連名者3 |
岸徳光(釧路工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
AFRP sheet、AFRPシート、elasto-plastic analysis、load-carrying capacity、PC beam、PC 梁、pre-tensioned bonding、弾塑性解析、緊張接着、耐荷性状 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1171 |
末尾ページ |
1176 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究では,既往の研究においてRC 梁を対象に著者らが提案した数値解析手法のPC 梁への適用性を検討するため,AFRP シートで緊張接着曲げ補強されたPC 梁を対象に三次元弾塑性解析を実施し,実験結果との比較によりその妥当性に関する検討を行った。その結果,1)提案の解析手法を用いることにより,実験結果の耐荷性状を大略再現可能であること,また,2)実験結果における破壊形式に関しても大略再現可能であること,が明らかになった。 |
PDFファイル名 |
036-01-2196.pdf |