種別 |
論文 |
主題 |
AFRP帯で水中接着せん断補強したRC梁の耐荷性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
杉本成司(室蘭工業大学) |
連名者1 |
栗橋祐介(室蘭工業大学) |
連名者2 |
三上浩(三井住友建設) |
連名者3 |
岸徳光(釧路工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
AFRP strip、AFRP 帯、RC beam、RC 梁、submerged hardening adhesive、submerged shear reinforcing、水中接着せん断補強、水中接着樹脂 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1183 |
末尾ページ |
1188 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究では,せん断破壊型RC梁に対して,AFRP 帯を水中で巻き付けてせん断補強した場合の補強効果を検討することを目的に,静載荷実験を実施した。その結果,1) 提案の補強工法により,水中接着の場合においても破壊形式を曲げ破壊型に移行可能であること,2) 水中せん断補強した RC 梁は気中せん断補強した梁と同程度の耐荷性能を発揮すること,3) 施工・養生環境にかかわらず,AFRP 帯幅を広くすることで,ひび割れの開口や AFRP 帯の発生ひずみを効率的に抑制可能であること,などが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
036-01-2198.pdf |