| 種別 | 論文 |
| 主題 | 鉄筋定着部補強を考慮したUFCパネル接着によるRCはり部材のせん断補強効果 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 河野史弥（神戸大学） |
| 連名者1 | 王健（神戸大学） |
| 連名者2 | 森川英典（神戸大学） |
| 連名者3 | 川口哲生（太平洋セメント） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | RCはり部材、せん断補強、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)、鉄筋定着部補強 |
| 巻 | 36 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1237 |
| 末尾ページ | 1242 |
| 年度 | 2014 |
| 要旨 | 本研究では，せん断破壊先行型のRCはり部材に対し，せん断補強と鉄筋定着部補強を行うため，超高強度繊維補強コンクリート(UFC)パネルの接着を行い，せん断耐荷機構に及ぼす影響について検討を行った。その結果，UFCパネル接着を行うことで，RCはり部材の耐荷力が向上し，破壊性状に変化が見られた。また，パネル補強供試体の耐荷力を計算するための計算式について検討を行った。その結果，UFCパネル接着により耐荷機構が変化する場合，採用する計算式を選定する必要があることや，UFCパネルの耐荷力について，低減係数を考慮する必要があることが判明した。 |
| PDFファイル名 | 036-01-2207.pdf |