種別 |
論文 |
主題 |
PCM吹き付け工法によるCFRPグリッドを用いたハンチを有するRCはりのせん断補強および補強部界面の付着特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
山口浩平(九州大学) |
連名者1 |
郭瑞(九州大学) |
連名者2 |
日野伸一(九州大学) |
連名者3 |
宮野暢紘(SNC) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
adhesive characteristic、CFRP grid、CFRPグリッド、FEM、FEM解析、PCM shotcrete、PCM 吹付け、shear strengthening、せん断補強、付着特性 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1261 |
末尾ページ |
1266 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究は,樋門函体の隔壁に対する耐震補強工法の1つとしてCFRPグリッドを用いたPCM吹付け工法を想定し,本工法によるハンチを有するRC部材の面内のせん断補強効果を確認するために,無補強,ウェブのみ補強,ウェブおよびハンチ補強した計3種類の試験体により,せん断補強効果について検討した。 その結果,CFRPグリッドの有効ひずみの考え方を用いることで,せん断耐力を適切に評価できることがわかった。また,既設コンクリートとPCMの補強部界面の付着特性を明らかにするため,FEM解析により検討した。 |
PDFファイル名 |
036-01-2211.pdf |