種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートコア試験による老朽化橋梁の余寿命推定に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
高橋順(電気化学工業) |
連名者1 |
江本久雄(山口大学) |
連名者2 |
Ratna Widyawati(山口大学) |
連名者3 |
宮本文穂(山口大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
aged bridge、carbonation depth、chloride ion、concrete core test、moisture content、remaining life prediction、コンクリートコア試験、中性化、余寿命推定、含水率、塩化物イオン、老朽化橋梁 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1339 |
末尾ページ |
1344 |
年度 |
2014 |
要旨 |
橋梁の長寿命化を図るためには適切な健全度評価に基づく維持管理が必要と考えられる。橋梁健全度の評価手法としては,目視点検結果を情報処理的な手法により解析する健全度評価システムの有効性が知られている。しかし,橋梁によって健全度に影響する因子や影響の度合いが異なる場合なども含め,コンクリートコア試験などの実測調査による検証も必要となる。そこで本論文では,老朽化橋梁から採取したコンクリートコアの劣化評価を行い,主たる劣化要因が中性化の場合の余寿命推定手法について検討した結果を述べる。 |
PDFファイル名 |
036-01-2224.pdf |