種別 |
論文 |
主題 |
導電塗料を用いた鉄道RC高架橋中間スラブの変状検知方法の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
仁平達也(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
松岡弘大(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
岡本大(鉄道総合技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
corrosion model、electric conductive paint、monte carlo simulation、surface coat、導電塗料、変状予測モデル、表面被覆、モンテカルロシミュレーション |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1417 |
末尾ページ |
1422 |
年度 |
2014 |
要旨 |
鉄道RC高架橋中間スラブの腐食ひび割れを検知する適切な導電塗料回路の構築を目的として,中性化による変状予測のモンテカルロシミュレーションを実施した.その結果,線路直角方向からみて,横梁からスパン中央付近までコの字に塗布すれば,導電塗料に発生するブリッジ現象による検知精度の低下はほとんどないこと,スラブ半面に検知ラインを3本設置すれば,検知年差異が5〜7年程度,検知時の腐食ひび割れ発生率が1.0%程度の精度を有するモニタリングが可能となること等が分かった. |
PDFファイル名 |
036-01-2237.pdf |