種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた場所打ち杭コンクリートの実大施工実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
全振煥(鹿島建設) |
連名者1 |
依田和久(鹿島建設) |
連名者2 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 |
青木雅路(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Blast furnace slag fine powder、cast-in-place concrete pile、compactability of concrete、concrete pile、consolidated fresh concrete、core strength、powder pigment、コア強度、充填性、場所打ち杭、打ち重ね、杭コンクリート、着色材、高炉スラグ微粉末 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
130 |
末尾ページ |
135 |
年度 |
2014 |
要旨 |
環境負荷低減技術の一環として,高炉スラグ高含有セメントを用いた場所打ち杭コンクリートにおける実機実験により呼び強度に対応する水セメント比を求め,実大施工実験を実施した。実験要因は,セメント種類,鉄筋量,打設時中断の有無とし,場所打ち杭試験体の施工性や出来形及び断面観察による充填性,コア強度の確認などについて検討した。その結果,高炉スラグ高含有セメント(HS)を用いたコンクリートは打設中断による充填性やコア強度も問題無く,従来の高炉セメントB種(BB)や普通ポルトランドセメント(N)のコンクリートと比較して同等以上の品質であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
036-02-1015.pdf |