種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いたコンクリートのレディーミクストコンクリート工場への適用検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
黒田萌(竹本油脂) |
連名者1 |
玉木伸二(竹本油脂) |
連名者2 |
米澤敏男(竹中工務店) |
連名者3 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Blast Furnace Slag、Carbon Dioxide、Cement Containing High Amount of Blast Furnace Slag、freshly mixed Concrete、レディーミクストコンクリート、二酸化炭素、高炉スラグ、高炉スラグ高含有セメント |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1696 |
末尾ページ |
1701 |
年度 |
2014 |
要旨 |
CO2の排出量削減を目的として高炉スラグ微粉末(ブレーン4000cm2/g級)の含有率を65%程度まで高めたセメントを用いたコンクリートの研究を行っている。この研究の一環として,6工場のレディーミクストコンクリートに高炉スラグ高含有セメントを適用し,コンクリートの性状を確認した。また,コンクリートの性状に与える影響について,水セメント比,スランプおよび混和剤の違いから検討し,一部の工場では普通ポルトランドセメントと比較した。その結果,工場毎に多少の違いはあるものの各性状の傾向はほぼ等しいことが確認され,高炉スラグ高含有セメントを用いたコンクリートの性状を把握することができた。 |
PDFファイル名 |
036-02-1276.pdf |