種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた100N/mm2級高強度コンクリートの実大柱施工実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
辻大二郎(竹中工務店) |
連名者1 |
村上裕貴(竹中工務店) |
連名者2 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者3 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
CO2削減、Core compressive strength、Efficiency of construction、Full-scale column、High slag cement、High strength concrete、Reduction of CO2 gas、実大柱、施工性、構造体強度、高強度コンクリート、高炉スラグ高含有セメント |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1702 |
末尾ページ |
1707 |
年度 |
2014 |
要旨 |
シリカフューム混合量を3%まで低減させた高炉スラグ高含有セメントを用いて,100N/mm2級の高強度コンクリートの実大RC柱部材の施工実験を実施した。実機製造したコンクリートは良好なフレッシュ性状と流動保持性を示し,実大RC柱部材へのホッパーによる打設において,鉄筋間,かぶりコンクリートの細部まで密実に自己充填されること,柱部材のコア供試体の構造体強度は113N/mm2を発現することなどが確認された。高炉スラグ高含有セメントを用いた高強度コンクリートにおけるシリカフューム使用量を大きく削減できる見通しを得た。 |
PDFファイル名 |
036-02-1277.pdf |