種別 |
報告 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた高強度コンクリート用高性能減水剤の開発 |
副題 |
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筆頭著者 |
玉木伸二(竹本油脂) |
連名者1 |
黒田萌(竹本油脂) |
連名者2 |
橋本学(鹿島建設) |
連名者3 |
辻大二郎(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
admixture、blast furnace slag、carbon dioxide、cement containing high amount of blast furnace slag、reducing agent、二酸化炭素、混和剤、減水剤、高強度コンクリート、高炉スラグ、高炉スラグ高含有セメント |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1708 |
末尾ページ |
1713 |
年度 |
2014 |
要旨 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた高強度コンクリート(W/C=24〜17%)に対応した高性能減水剤を開発し,室内から実規模実験において,コンクリートのフレッシュ性状(流動性,流動保持性,空気量,Lフロー初速度),強度発現性(標準水中養生圧縮強度,簡易断熱養生圧縮強度)におよぼす影響を確認した。その結果,開発した高性能減水剤は,新規に開発したポリマーおよび流動保持剤を併用することにより,高炉スラグ高含有セメントを用いた高強度コンクリートにおいて,低粘性で高い流動保持性を示すとともに,十分な強度発現性を示すことが確認された。 |
PDFファイル名 |
036-02-1278.pdf |