種別 |
報告 |
主題 |
施工現場におけるポリマーセメントモルタルの養生方法の提案 |
副題 |
|
筆頭著者 |
内田明(前田工繊) |
連名者1 |
中井裕司(前田工繊) |
連名者2 |
辻総一朗(前田工繊) |
連名者3 |
豊福俊泰(九州産業大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
accelerated carbonation test、cure、membrane curinng agent、Polymer Cement Mortar、water evaporation、ポリマーセメントモルタル、初期養生、水分逸散、被膜養生剤、促進中性化試験 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1972 |
末尾ページ |
1977 |
年度 |
2014 |
要旨 |
ポリマーセメントモルタルは,セメントモルタルにない優れた性能から,近年,補修・補強用の材料として注目されている。この種の材料においても養生が肝要であるが、現時点では十分な検討がなされているとは言えず、具体的な方法が定められていない。本報告では、現場で実施可能な養生方法について、硬化体表面からの水分逸散に着目した実験を行い、その有効性を評価した。すなわち、材齢2日までの初期養生が有効であることを示し、提案する養生方法の妥当性について促進中性化試験および塩化物イオン浸透深さ試験によって検証した。 |
PDFファイル名 |
036-02-1322.pdf |