種別 | 報告 |
主題 | 音響探査法における欠陥の探査アルゴリズムの検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 歌川紀之(佐藤工業) |
連名者1 | 赤松亮(桐蔭横浜大学) |
連名者2 | 杉本恒美(桐蔭横浜大学) |
連名者3 | 片倉景義(明篤技研) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Non Contact Acoustic Imaging Method、Non-destructive Inspection、Delamination、Hammering Test、Impact Acoustic Method、音響探査法、非破壊検査法、剥離・うき、叩き点検、打音法 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2068 |
末尾ページ | 2073 |
年度 | 2014 |
要旨 | 叩き点検を遠隔地から可能とする「音響探査法」の技術開発を進めている。音響探査法はスピーカーで発生させた音響によりコンクリート表面を振動させ、その振動をレーザードプラー振動計で測定する。さらにその振動の分布からコンクリート表面の剥離やうきなどの欠陥を抽出する技術である。本報告では、欠陥の探査アルゴリズムについて述べる。振動エネルギー比およびピーク周波数・ピーク振幅を用いる探査アルゴリズムを、実構造物(RC床版)へ適用し、床版下面のうき・剥離欠陥を探査した結果を示す。 |
PDFファイル名 | 036-02-1338.pdf |