種別 | 報告 |
主題 | 常温硬化型UFCの現場打設による護岸構造物のリニューアル |
副題 | |
筆頭著者 | 平田隆祥(大林組) |
連名者1 | 石関嘉一(大林組) |
連名者2 | 武田篤史(大林組) |
連名者3 | 小澤武史(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ベッセル、凍結融解、常温硬化型UFC、摩耗、現場打設、耐久性、護岸構造物 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1249 |
末尾ページ | 1254 |
年度 | 2014 |
要旨 | 海岸構造物は,塩害に対する耐久性の向上が必要不可欠である。特に,かぶりの増加による対策が困難となる薄肉の構造物では,無筋でかつ材料自体の耐久性が高い超高強度繊維補強コンクリートの使用が適している。また,リニューアル工事は制約条件が多いため,現場打設が可能な材料の利点が大きい。本稿は常温硬化型超高強度繊維補強コンクリートを用いて,塩害劣化を受けた護岸構造物をリニューアルした事例と,その設計および施工について報告する。 |
PDFファイル名 | 036-02-2209.pdf |