種別 | 委員会報告 |
主題 | 混和材を大量使用したコンクリートのアジア地域における有効利用に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 野口貴文(東京大学) |
連名者1 | 渡辺博志(土木研究所) |
連名者2 | 鹿毛忠継(国土技術政策総合研究所) |
連名者3 | 中村英佑(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 混和材、大量使用、アジア、規格、基準、気候条件、性能規定、プレキャスト、施工事例 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 20 |
末尾ページ | 25 |
年度 | 2015 |
要旨 | 本研究委員会では,アジア地域において混和材を大量使用したコンクリートの実用化を図るために,世界各国における混和材・混合セメントおよびそれらを大量に用いたコンクートに関する規格・基準類の調査、ならびに混和材を大量使用したコンクリートをアジア地域において利用するための技術的課題および混和材の大量使用を可能とするための具体的方策の検討を実施するとともに、ACF加盟数ヶ国から取り寄せた混和材を用いた実験を行った。その結果,2年間の委員会活動成果として,混和材を大量に用いたコンクリートの施工事例の紹介,アジア地域における混和材の有効活用の姿の提案などを報告書として取り纏めた。 |
PDFファイル名 | 037-01-0003.pdf |