種別 | 委員会報告 |
主題 | 物理化学的解釈に基づく電気化学的計測手法の体系化に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者1 | 加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者2 | 宮里心一(金沢工業大学) |
連名者3 | 兼松学(東京理科大学) |
連名者4 | 皆川浩(東北大学) |
連名者5 | 小林浩之(ナカボーテック) |
キーワード | 電気化学、鋼材腐食、かぶり、保護性能、計測技術、体系化 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 33 |
末尾ページ | 38 |
年度 | 2015 |
要旨 | 本研究委員会は,各種電気化学的計測手法をコンクリート構造物に適用する際に考慮すべき物理化学的理論を体系的に整理するとともに,信頼性の高い測定の実施とその解釈方法に関するノウハウなど,実務において有益な資料をとりまとめることを目的とした。報告書では,コンクリート工学における電気化学の基礎,電気化学的手法を用いた性能/物性評価方法の概要とメカニズム,電気化学的物性値に基づくコンクリートの物性評価,コンクリート中の鋼材に対する電気化学的腐食診断,実構造物および供試体での測定,電気化学的防食工法についてまとめている。 |
PDFファイル名 | 037-01-0005.pdf |