種別 |
論文 |
主題 |
モンゴル産高カルシウムフライアッシュを使用したコンクリートの強度特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
鹿島大雄(東北大学国際文化交流論専攻) |
連名者1 |
鈴木敦詞(東北大学国際資源政策論講座) |
連名者2 |
プシュパラールディニル(東北大学国際資源政策論講座) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Anhydrite、Compressive Strength、High Calcium Fly Ash、Mongolia、モンゴル、アンハイドライト、高カルシウムフライアッシュ、圧縮強度 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
121 |
末尾ページ |
126 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本論では,モンゴル産の品質の異なる4種類のフライアッシュを混和材として使用し,コンクリートの強度特性に与える影響について検討を行い,Anhydriteの有無が圧縮強度に与える影響及び,最も高い圧縮強度を実現するためのAnhydriteの量についての解明を試みた。その結果,Anhydriteを含むフライアッシュを混和材として使用した場合,圧縮強度はAnhydriteを含まないフライアッシュを混和材として使用した場合よりも,全ての材齢において高い強度を示し,そのAnhydriteの最適量はコンクリート1m3当たり1.5-2.5kg/m3であった。 |
PDFファイル名 |
037-01-1014.pdf |