種別 |
論文 |
主題 |
混和材を高含有したコンクリートの高強度化に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林利充(大林組技術研究所 生産技術研究部) |
連名者1 |
齋藤賢(日本シーカ技術研究所) |
連名者2 |
一瀬賢一(大林組技術研究所) |
連名者3 |
溝渕麻子(大林組技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
environment friendly、hg-strength、admixture、fresh property 、compressive strength、環境配慮、高強度、混和材、フレッシュ性状、圧縮強度 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
217 |
末尾ページ |
222 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究は,混和材を高含有したコンクリートの高強度化を目的として,調合条件(水結合材比および結合材の混合割合)および材料条件(結合材および骨材の種類)を要因として,フレッシュ性状および硬化性状に関する基礎的性状について検討している。その結果,結合材中の混和材の混合割合を70%と高含有した場合でも,最適なセメントや骨材を選定し,調合を考慮することで,一般的なコンクリートと同様に,高強度コンクリートの製造が可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1030.pdf |