種別 |
論文 |
主題 |
PVA繊維を用いた超高強度繊維補強コンクリートの材料特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
濱口祥輝(エスイー新製品開発部) |
連名者1 |
前田宏樹(エスイー新製品開発部) |
連名者2 |
東山浩士(近畿大学理工学部社会環境工学科) |
連名者3 |
松井繁之(大阪大学名誉教授名誉教授) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
cracking strength、PVA fiber、PVA繊維、shear strength、Ultra high-strength fiber-reinforced concrete、Young's modulus、せん断強度、ひび割れ発生強度、ヤング係数、超高強度繊維補強コンクリート |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
295 |
末尾ページ |
300 |
年度 |
2015 |
要旨 |
:既往の超高強度繊維補強コンクリートに使用されている鋼繊維の代わりに PVA 繊維を用い,練り上がり後に真空ポンプによる減圧処理を行うとともに,熱養生時間を短くした超高強度合成繊維補強コンクリート(ESCON)を開発した。本論文では,標準配合の ESCON に関する材料特性と,超高強度領域におけるひび割れ発生強度やせん断強度などの各種強度と圧縮強度との相関関係を把握することを目的に,各種の強度試験を実施した結果を述べ,超高強度領域でのひび割れ発生強度,せん断強度ならびにヤング係数と圧縮強度との関係を求めた。 |
PDFファイル名 |
037-01-1043.pdf |