種別 |
論文 |
主題 |
凍結モルタル供試体の高速一軸圧縮載荷によるひずみ速度依存性発現メカニズムの検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤山知加子(法政大学都市環境デザイン工学科) |
連名者1 |
森野麻由(法政大学デザイン工学部) |
連名者2 |
溝渕利明(法政大学デザイン工学部) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Freezing、Micro pore structure、Mortar、Strain rate effect、Uni-axial compression test、ひずみ速度依存性、モルタル、一軸圧縮試験、凍結、細孔構造 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
343 |
末尾ページ |
348 |
年度 |
2015 |
要旨 |
モルタル供試体を異なる凍結温度で凍結させてセメント硬化体中の移動可能な自由水の量を制限し,低・高ひずみ速度での一軸圧縮試験を行った。その結果,モルタルは凍結した状態でもひずみ速度依存性を発現すること,その発現程度は未凍結(常温)よりも凍結時に顕著であり,かつ−20℃凍結よりも−197℃凍結のほうが大きいことを確認した。また,凍結時に観察されるひずみ速度依存性による強度増加は,W/C=35%より50%で大きい傾向であること,載荷時の縦ひずみと横ひずみの関係は水セメント比よりも凍結温度に顕著に影響を受けることを示した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1051.pdf |