種別 |
論文 |
主題 |
拡張BET理論によるCa/Si比の異なる合成C-S-Hの水蒸気吸着性状の分析 |
副題 |
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筆頭著者 |
五十嵐豪(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻) |
連名者1 |
丸山一平(名古屋大学大学院環境学研究科) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
basal space、Ca/Si molar ratio、Ca/Siモル比、C-S-H、hysteresis、modified BET theory、water vapor adsorption、ヒステリシス、層間距離、拡張BET理論、水蒸気吸着 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
499 |
末尾ページ |
504 |
年度 |
2015 |
要旨 |
Ca/Si=1.50~2.24までのC-S-Hの合成を行い,水蒸気吸着等温線を取得し,拡張BET理論を用いて吸着等温線全域における合成C-S-Hの水蒸気吸着性状を分析した。その結果,合成C-S-Hの水蒸気吸着等温線は,Ca/Siモル比に関わらず,セメントペーストと同様に,IV型の吸着パターン,ヒステリシス,低圧ヒステリシス,脱着過程の40%RHの特異点を持ち,水蒸気吸着等温試験中に吸着サイト量,親水性,最大吸着層が変化する傾向が確認された。 |
PDFファイル名 |
037-01-1078.pdf |