種別 |
論文 |
主題 |
水セメント比が異なるセメントペーストのフレッシュ時の収縮現象に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺暁央(苫小牧工業高等専門学校環境都市工学科) |
連名者1 |
近藤崇(苫小牧工業高等専門学校環境都市工学科) |
連名者2 |
廣川一巳(苫小牧工業高等専門学校環境都市工学科) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Bleeding、chemical shrinkage、Examine of length change test、Powers model、Powersモデル、コルゲートモールドによる長さ変化試験、ブリーディング、化学収縮 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
547 |
末尾ページ |
552 |
年度 |
2015 |
要旨 |
複数の水セメント比のセメントペーストについて,ASTM C1698に準じたコルゲートモールドによる長さ変化試験を実施して,打設から凝結に至るまでのフレッシュ時の収縮について検討した。試験装置は,30度に傾斜させた測定台にコルゲートモールドに打設した供試体を設置し,レーザー変位計により収縮を自動計測した。その結果,打設直後から凝結に至るまで大きな収縮が発生しており,その収縮量は水セメント比が大きくなるほど大きくなる。このフレッシュ時の収縮の要因について検討するため,ブリーディング試験および水和度測定による化学収縮の算出を行ったが,現時点では明確な関係性が得られていない。 |
PDFファイル名 |
037-01-1086.pdf |