種別 |
論文 |
主題 |
非破壊計測結果と耐久性指標の関係性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
西村和朗(東京理科大学理工学研究科土木工学専攻) |
連名者1 |
加藤佳孝(東京理科大学理工学部土木工学科) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Apparent Diffusion Coefficient of Chloride Ions、Concrete Carbonation Rate、Mass Transfer Resistance、Non-Destructive test、中性化速度係数、実効拡散係数、物質移動抵抗性、見掛けの拡散係数、非破壊計測 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
613 |
末尾ページ |
618 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究では,物質移動抵抗性を原位置で評価できる非破壊計測の結果と耐久性指標の関係性について検討した。また,非破壊計測は含水率の影響を受けるとされているため,含水率の影響を排除し検討した。その結果,表層透気係数は中性化速度係数や目標塩化物濃度到達時期と,電気抵抗率は中性化速度係数と実効拡散係数と,吸水係数は全ての耐久性指標と関係性が確認された。 |
PDFファイル名 |
037-01-1097.pdf |