種別 |
論文 |
主題 |
接触・近接爆発による衝撃荷重と高温作用を受けたRC部材の耐久性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
塚越俊(群馬大学理工学府環境創生理工学) |
連名者1 |
小澤満津雄(群馬大学大学院理工学府) |
連名者2 |
別府万寿博(防衛大学校建設環境工学科) |
連名者3 |
清原千鶴(東京理科大学工学部建築学科) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
High temperature、Explosion、Chloride penetration resistance、Durability、高温作用、耐久性、接触・近接爆発、塩化物量 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
727 |
末尾ページ |
732 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究では接触・近接爆発による衝撃荷重と高温作用を受けた鉄筋コンクリート部材の耐久性を塩水浸漬試験による物質侵入抵抗性と超音波試験およびテストハンマー試験によって評価した。物質侵入抵抗性は塩化物をトレーサーとする塩化物侵入抵抗性で評価した。その結果,爆轟点での浸透深さが大きいことがわかった。テストハンマー試験を用いることにより,爆轟点付近の圧縮強度低下状況を推定することができた。超音波伝搬速度を用いることにより,加熱前後での材料の劣化状況を把握することができた。 |
PDFファイル名 |
037-01-1116.pdf |