種別 |
論文 |
主題 |
モルタル円盤供試体による青森県沿岸部の飛来塩分調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
上原子晶久(弘前大学理工学研究科) |
連名者1 |
皆川浩(東北大学工学研究科土木工学専攻) |
連名者2 |
久田真(東北大学工学研究科土木工学専攻) |
連名者3 |
鈴木基行(東北大学工学研究科土木工学専攻) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
airborne chloride、chloride penetration、mortar disk、simple experimental device、モルタル円盤、塩分浸透、簡易計測装置、飛来塩分 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
757 |
末尾ページ |
762 |
年度 |
2015 |
要旨 |
青森県の沿岸部21箇所にモルタル円盤供試体を利用した簡素な装置を設置して,その設置場所における飛来塩分量を計測する方法を提案した。その測定値を解析した結果,飛来塩分量は風などの巨視的な環境条件のみならず,消波ブロックの有無や橋長(川幅)などの微視的な条件の影響を受けることがわかった。さらに,測定結果を利用して,青森県沿岸部における塩害危険度マップを提案した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1121.pdf |