種別 |
論文 |
主題 |
電気化学的補修適用後に表面保護を行ったコンクリート中の鉄筋防食効果に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
中山一秀(徳島大学先端技術科学教育部) |
連名者1 |
上田隆雄(徳島大学工学部 建設工学科) |
連名者2 |
七澤章(電気化学工業青海工場) |
連名者3 |
塚越雅幸(徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chloride removal、electrochemical index for steel corrosion、protection effect against steel corrosion、realkalization、surface protection、再アルカリ化工法、脱塩工法、表面保護工法、防食効果、電気化学的鉄筋腐食指標 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
943 |
末尾ページ |
948 |
年度 |
2015 |
要旨 |
電気化学的防食工法である脱塩工法や再アルカリ化工法を適用した後に,表面保護工法を適用した場合の補修・防食効果については不明な点が多い。特に通電後のコンクリート内部からの高アルカリ性電解液の影響などにより表面保護材料が比較的早期に劣化する場合もあることから,表面保護材の耐久性の把握も課題となっている。そこで本研究では,通電後の鉄筋コンクリート供試体に各種表面保護工法を適用し,これらの表面保護材料の耐久性とコンクリート中の鉄筋防食効果持続性について実験的検討を実施した。この結果,表面保護材の種類によって通電後の鉄筋復極速度が大きく異なることがわかった。 |
PDFファイル名 |
037-01-1152.pdf |