種別 |
論文 |
主題 |
高強度太径鉄筋の強度性状に及ぼす腐食の影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
内田祐介(建材試験センター中央試験所構造グループ) |
連名者1 |
橘高義典(首都大学東京都市環境科学研究科建築学域) |
連名者2 |
松沢晃一(首都大学東京都市環境科学研究科建築学域) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
highstrength and large diameter bar、reduction rate of cross section area by corrosion、residual tensile stress、residual yield stress、residual young's modulus、ヤング係数残存率、引張強さ残存率、断面積減少率、降伏点残存率、高強度太径鉄筋 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
979 |
末尾ページ |
984 |
年度 |
2015 |
要旨 |
鉄筋コンクリ-ト中に使用される種々な異形棒鋼,特に高層建築や大型構造物などの多くに使用されるSD490やD41などの高強度太径鉄筋について,電食,塩水噴霧による腐食促進試験を行い,レーザー変位計を用いた断面積測定装置により3次元的に腐食領域の形状,断面積減少率を把握し,引張試験によって荷重-変位曲線を得た。その強度試験結果を基にそれぞれの腐食方法毎の鉄筋の見かけの降伏点残存率,引張強さ残存率およびヤング係数残存率を求め,鉄筋の腐食領域の形状ならびに断面減少率との関係を考察した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1158.pdf |