種別 |
論文 |
主題 |
骨材の粒度構成がコンクリートの充?性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
大野拓也(太平洋セメント中央研究所第2研究部TBCチーム) |
連名者1 |
三谷裕二(太平洋セメント中央研究所) |
連名者2 |
兵頭彦次(太平洋セメント中央研究所) |
連名者3 |
谷村充(太平洋セメント中央研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Fill-ability、Limestone powder、Particle size distribution、Ready-mixed concrete、Sand percentage、フレッシュコンクリート、充?性、加振ボックス充?試験、石灰石微粉末、粒度分布、細骨材率 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1045 |
末尾ページ |
1050 |
年度 |
2015 |
要旨 |
細骨材率,細・粗骨材の粒度分布,石灰石微粉末の使用有無を変化させた同一スランプのコンクリートに対して加振ボックス充?試験を実施し,各種要因がコンクリートの充?性(間隙通過性・材料分離抵抗性)に及ぼす影響を検討した。その結果,細骨材率が35〜55%程度の範囲において,細骨材率が大きいほど充?性が高い傾向になること,骨材の粒度分布が充?性に及ぼす影響は,細骨材が粗骨材より卓越すること,石灰石微粉末を使用すると充?性が高くなるが,充?性を最適にするための使用量は石灰石微粉末の比表面積によって異なること,が明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
037-01-1169.pdf |