種別 |
論文 |
主題 |
モルタルの静置,振動下におけるレオロジー特性に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
齋藤拓弥(東海大学工学部土木工学科) |
連名者1 |
藤倉裕介(フジタ技術センター) |
連名者2 |
橋本紳一郎(福岡大学工学部社会デザイン工学科) |
連名者3 |
伊達重之(東海大学工学部土木工学科) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Bingham fluid、mortar、mortar flow、vibration、visocosity、yield stress、ビンガム流体、モルタル、モルタルフロー、塑性粘度、振動、降伏応力 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1099 |
末尾ページ |
1104 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究では,同一の材料で単位水量を変化させた場合,混和剤によりフローの大きさを変化させた場合,異なる配合や材料を使用して練った場合など,各種配合条件におけるフレッシュモルタルの静置および振動下におけるレオロジー特性について検討した。その結果,モルタルに振動をかけることによりビンガム流体の特性値である塑性粘度の上昇および降伏応力の減少が確認された。フローが大きいモルタルほど振動をかけた時の塑性粘度の上昇量と降伏応力の減少量が小さくなり,同一のフローであっても異なる材料や配合である場合は振動によってそれぞれ異なる挙動が示された。 |
PDFファイル名 |
037-01-1178.pdf |