種別 |
論文 |
主題 |
微細な空気泡によるフレッシュコンクリートの自己充填性向上 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中一徳(高知工科大学工学研究科基盤工学専攻) |
連名者1 |
ラスソバンサティア(高知工科大学博士課程工学研究科基盤工学専攻) |
連名者2 |
アタチャヤウッアヌワット(高知工科大学博士課程工学研究科基盤工学専攻) |
連名者3 |
大内雅博(高知工科大学システム工学群) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Air-Enhanced Self-Compacting Concrete、ball bearing effect、diameter of air bubble、entrained air、self-compactability、ボールベアリング効果、気泡潤滑型自己充填コンクリート、空気泡径分布、自己充填性、連行空気 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1105 |
末尾ページ |
1110 |
年度 |
2015 |
要旨 |
連行空気泡による摩擦低減効果を活用した気泡潤滑型自己充填コンクリートにおける,空気泡の径とその分布が自己充填性に及ぼす影響を明らかにした。同空気量の気泡潤滑型自己充填コンクリートでも材料配合と練混ぜ手順の違いにより自己充填性に差がみられた。コンクリートの硬化後の連行空気泡の径とその分布を測定し自己充填性との関係から,微細な空気泡が自己充填性向上に有効である可能性を得た。 |
PDFファイル名 |
037-01-1179.pdf |