種別 |
論文 |
主題 |
山口県の実構造物のデータベースを活用したひび割れ抑制設計 |
副題 |
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筆頭著者 |
二宮純(山口県土木建築部) |
連名者1 |
森岡弘道(山口県土木建築部技術管理課) |
連名者2 |
細田暁(横浜国立大学都市イノベーション研究院) |
連名者3 |
田村隆弘(徳山工業高等専門学校土木建築学科) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
actual concrete structures、crack control design、database、quality attainment system、Yamaguchi prefecture、データベース、ひび割れ抑制設計、品質確保システム、実構造物、山口県 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1153 |
末尾ページ |
1158 |
年度 |
2015 |
要旨 |
山口県ではコンクリート構造物のひび割れ抑制を始めとする品質確保を目的として,産学官が協働して取組む独自のシステムを運用している。このシステムでは,実構造物のコンクリート施工に関する詳細な記録をデータベースに蓄積しており,これを活用して新たな構造物のひび割れ抑制設計を数値解析によらずに行うことが可能になるが,実構造物データであることに起因する制約条件があり,これに配慮した設計手法が必要になる。橋台たて壁を対象にした抑制設計を事例として,ひび割れ抑制設計の実用的な手法を考察した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1187.pdf |