種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの締固め状況の可視化に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
神代泰道(大林組生産技術研究部) |
連名者1 |
金子智弥(大林組技術研究所) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
slump、compaction、vibration energy、compressive strength、mass of unit volume、スランプ、締固め、振動エネルギー、圧縮強度、単位容積質量 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1201 |
末尾ページ |
1206 |
年度 |
2015 |
要旨 |
振動機による締固め時にコンクリート中に伝わる振動エネルギーの範囲を可視化できれば,締固め状況のシミュレーションが可能となり,効率的な施工計画,品質の向上を図れる可能性がある。本研究ではスランプの異なるコンクリートを対象として振動エネルギーと硬化性状の関係を把握し,締固めに必要な振動エネルギーとスランプの関係を考察した。次に,型枠内のコンクリート中の振動機が発生する振動エネルギーの分布状況を把握した。これらの結果を基にコンクリート中の振動エネルギーの可視化を試みた。 |
PDFファイル名 |
037-01-1195.pdf |