種別 | 論文 |
主題 | 竹補強ポリマーセメントモルタルの曲げ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 我喜屋宗満(日本大学工学研究科建築学専攻) |
連名者1 | 齋藤俊克(日本大学工学部建築学科) |
連名者2 | 出村克宣(日本大学工学部建築学科) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Bamboo-Reinforced Polymer-Modified Mortar、First Crack、Flexural Strength、Polymer-Cement Ratio、Toughness、タフネス、ポリマーセメント比、初期ひび割れ、曲げ強さ、竹補強ポリマーセメントモルタル |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1363 |
末尾ページ | 1368 |
年度 | 2015 |
要旨 | 本研究では,アクリル系再乳化形粉末樹脂を混入した竹補強ポリマーセメントモルタルの曲げ性状について検討している。その結果,竹補強ポリマーセメントモルタルの曲げ性状は,ポリマーセメント比の増加に伴い改善することを明らかにしている。また,ポリマーセメント比10および20%においては,竹補強ポリマーセメントモルタルの曲げ強さは,初期ひび割れ応力として示される。本研究の限りでは,竹補強ポリマーセメントモルタルの曲げ性状は,エマルション処理竹補強材を用いた竹補強セメントモルタルとほぼ同等の性能を有する。 |
PDFファイル名 | 037-01-1222.pdf |