種別 | 論文 |
主題 | 低品質再生骨材を置換したコンクリートの諸性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 道正泰弘(名城大学理工学部環境創造学科) |
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キーワード | aggregate replacement method、long-term performance、low quality recycled aggregate、main performance、monitoring、recycled aggregate concrete、モニタリング、主要性能、低品質再生骨材、再生骨材コンクリート、長期性能、骨材置換法 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1393 |
末尾ページ | 1398 |
年度 | 2015 |
要旨 | 実構造物に適用した再生骨材コンクリートの品質管理を目的に,その近傍に,実構造物と同じコンクリートならびに比較用として一般コンクリートと置換率を変化させた再生骨材コンクリートをモニタリング試験体として設置し,強度,耐久性について,主要性能とともに材齢3〜5年の長期性能の測定を行った。その結果,おおむね再生骨材L程度の低品質再生骨材を一般骨材に置換したコンクリートは,一定の置換率の範囲であれば,適切な調合設計により,構造用コンクリートとして所要品質を確保することが可能であることが判明した。 |
PDFファイル名 | 037-01-1227.pdf |