種別 |
論文 |
主題 |
暑中期におけるコンクリートのフレッシュ性状および圧縮強度に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
宮野和樹(前田建設工業技術研究所) |
連名者1 |
梶田秀幸(前田建設工業技術研究所材料研究室) |
連名者2 |
舟橋政司(前田建設工業技術研究所材料研究室) |
連名者3 |
桝田佳寛(日本大学理工学部建築学科) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、fresh concrete、hot weather、temperature history of concrete、temperature of fresh concrete、time of set concrete、コンクリート温度、フレッシュコンクリート、凝結時間、圧縮強度、暑中期、温度履歴 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1441 |
末尾ページ |
1446 |
年度 |
2015 |
要旨 |
暑中期のコンクリートの諸性状を把握するため,普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートについて,35℃を超える範囲までコンクリート温度を変化させ,コンクリートのフレッシュ性状,凝結時間,温度履歴,圧縮強度に及ぼす影響を検討した。その結果,コンクリート温度が35℃を超え40℃程度までの場合,適切なフレッシュコンクリートの流動性を得られるように高性能AE減水剤の添加量を確保することにより,コンクリートのフレッシュ性状,凝結時間,圧縮強度は,コンクリート温度35℃以下の場合と同程度となった。 |
PDFファイル名 |
037-01-1235.pdf |