種別 |
論文 |
主題 |
ごみ溶融スラグ細骨材および廃瓦骨材を用いた高炉セメントB種コンクリートの塩分浸透性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
村岸祐輔(広島大学工学研究科 社会基盤環境工学専攻) |
連名者1 |
小川由布子(広島大学工学研究院 社会環境空間部門) |
連名者2 |
大石浩史(防衛省中国四国防衛局) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学工学研究院 社会環境空間部門) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chloride ion diffusion coefficient、porous ceramic waste aggregate、slug cement type B、waste molten slug fine aggregate、ごみ溶融スラグ細骨材、塩化物イオンの拡散係数、廃瓦骨材、高炉セメントB種コンクリート |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1513 |
末尾ページ |
1518 |
年度 |
2015 |
要旨 |
ごみ溶融スラグ細骨材および廃瓦骨材を用いた高炉セメントB種コンクリートをマッシブな海洋構造物に適用することを想定し,圧縮強度,細孔構造および塩化物イオンの拡散係数を温度履歴の影響の観点から検討した。この結果,高温履歴を受けると圧縮強度が低下傾向にあったが,20℃養生下ではごみ溶融スラグ細骨材および廃瓦骨材を用いた場合増加傾向を示した。また,塩化物イオンの拡散係数も高温履歴の影響で大きくなるが,ごみ溶融スラグ細骨材および廃瓦骨材の併用により低減した。 |
PDFファイル名 |
037-01-1247.pdf |