種別 |
論文 |
主題 |
剥離・空洞を誘発した鉄筋腐食の定量的評価に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
金本恒之介(中央大学理工学部・都市環境学科) |
連名者1 |
大下英吉(中央大学理工学部都市環境学科教授) |
連名者2 |
林詳悟(西日本高速道路エンジニアリング四国技術部) |
連名者3 |
福岡養祐(第一高周波工業技術部) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
electromagnetic induction、exfoliation cavity、infrared thermography、Non-destructive testing、rebar corrosion、剥離空洞、赤外線サーモグラフィ、鉄筋腐食、電磁誘導、非破壊検査 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1729 |
末尾ページ |
1734 |
年度 |
2015 |
要旨 |
著者らは電磁誘導法を用いて鉄筋を強制加熱し,コンクリート表面へと伝わった熱を赤外線サーモグラフィで測定することにより鉄筋腐食率を評価可能とする非破壊検査手法を開発した。既往の研究では,空洞領域と腐食生成物の双方が断熱材的効果を有し温度上昇量の低下の要因となるため,それらの影響を個別に評価することは困難であった。そこで本研究では剥離空洞および鉄筋腐食の両方が存在する状態においても電磁誘導法のみで鉄筋の腐食率を予測可能とする手法を提案する。 |
PDFファイル名 |
037-01-1283.pdf |