種別 |
論文 |
主題 |
画像解析によるひび割れ検出とハフ変換による型枠跡およびPコン跡の同定 |
副題 |
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筆頭著者 |
全邦釘(愛媛大学工学部環境建設工学科) |
連名者1 |
井後敦史(愛媛大学工学部) |
連名者2 |
橋本和明(西日本高速道路エンジニアリング四国技術部) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
automatic detection、crack、hough transform、image processing、ハフ変換、ひび割れ、画像解析、自動検出 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1777 |
末尾ページ |
1782 |
年度 |
2015 |
要旨 |
コンクリート表面の撮影画像の解析によりひび割れを自動的に検出する手法は種々研究されているが,特定の撮影環境に依存した手法も多い。著者らはそういった問題の解決を試み,環境変化に対して頑健性の高い手法を開発したが,型枠跡をひび割れと誤検出してしまうという問題も抱えていた。これは輝度値の明暗に基づいてひび割れの判定を行っている既往のほとんどの手法に共通する問題でもある。そこで本研究ではハフ変換に基づき型枠跡やPコン跡を検出する手法を提案する。 |
PDFファイル名 |
037-01-1291.pdf |