種別 | 論文 |
主題 | インド産及び日本産FAを用いたジオポリマー硬化体の養生条件及びスラグ置換率が圧縮強度に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 五十嵐祐太(日本大学工学部) |
連名者1 | Sanjay PAREEK(日本大学工学部) |
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連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | compressive strength、electric arc furnace slag、fly ash、geopolymer、steam curing、ジオポリマー、フライアッシュ、圧縮強度、蒸気養生、電気炉酸化スラグ細骨材 |
巻 | 37 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1885 |
末尾ページ | 1890 |
年度 | 2015 |
要旨 | 本研究では,CO2排出量削減を目的としたジオポリマー硬化体作製における養生条件の違い,産業副産物であるフライアッシュ及びスラグの多量使用による有効利用,フライアッシュの産地の違い及びスラグ置換率が圧縮強度に及ぼす影響について検討を行った。本研究による調合及び作製方法でインド産及び日本産フライアッシュを用いて作製した試験体において40MPa?60MPa以上の圧縮強度が得られた。また,養生温度及び養生時間が圧縮強度に大きく影響することを確認した。さらに,天然骨材の代替材としてスラグを使用した際,材齢28dにおいて圧縮強度の増加を示した。 |
PDFファイル名 | 037-01-1309.pdf |