種別 |
論文 |
主題 |
短繊維補強コンクリートの部分打ちによる剥落防止工法に関する検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
梁俊(大成建設技術センター) |
連名者1 |
丸屋剛(大成建設技術センター) |
連名者2 |
坂本淳(大成建設技術センター) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Prevention of exfoliation cover Short fibers reinforcement concrete Preventive maintenance、剥落防止 かぶり 短繊維補強コンクリート 予防保全 |
巻 |
37 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1915 |
末尾ページ |
1920 |
年度 |
2015 |
要旨 |
高度経済成長期に建設されたコンクリート構造物の老朽化に伴い,構造物の劣化による損傷が顕在化し始めており,これに伴うかぶりコンクリート片の落下による第三者への被害が大きな社会問題として浮上して久しい。本論文では,新設時においてボックスカルバートなどの構造物に剥落防止性能を付与することを目的として,本体コンクリートと同じ配合に合成繊維を混入した短繊維補強コンクリートを上床版の下かぶり部だけに適用する,施工性が良好でかつ経済的な剥落防止工法に関して検討を行った。 |
PDFファイル名 |
037-01-1314.pdf |