種別 | 論文 |
主題 | 開口を有するRC造袖壁付き柱のせん断強度の評価法 |
副題 | |
筆頭著者 | 本多良政(小山工業高等専門学校建築学科) |
連名者1 | 坂上正裕(新潟大学自然科学研究科博士課程) |
連名者2 | 樋熊利亘(新潟大学自然科学研究科修士課程) |
連名者3 | 加藤大介(新潟大学工学部建設学科) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | column with a side wall with opening、reduction factor due to openings、shear strength on devided fiber section、ultimate shear strength、有開口袖壁付き柱、終局せん断強度、開口低減率、分割累加式 |
巻 | 37 |
号 | 2 |
先頭ページ | 25 |
末尾ページ | 30 |
年度 | 2015 |
要旨 | RC規準による開口低減率を用いると有開口袖壁付き柱のせん断強度をかなり過小評価することが分かっている。本研究では,より合理的な開口低減率として,RC規準の開口低減率を壁部のみに適用する方法と修正開口低減率を提案した。検討対象は開口周比が0.2〜0.27の袖壁付き柱6体としている。さらに,FEM解析結果を用いて,開口周比が0.2より小さい範囲でも提案した開口低減率が妥当であることを示した。 |
PDFファイル名 | 037-01-2005.pdf |