種別 |
論文 |
主題 |
Eディフェンス震動台実験に基づく超高層RC造建築物の地震応答解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中修平(豊橋技術科学大学建築・都市システム学専攻) |
連名者1 |
斉藤大樹(豊橋技術科学大学建築・都市システム学系) |
連名者2 |
加藤博人(建築研究所構造研究グループ) |
連名者3 |
杉本訓祥(大林組技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
E-Defense、Eディフェンス、Hysteretic model、Long period ground motion、P-δ effect、P-δ効果、RC high-rise building、RC超高層建築物、Salb effect、スラブ効果、履歴モデル、長周期地震動 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
61 |
末尾ページ |
66 |
年度 |
2015 |
要旨 |
長周期地震動に対する安全性の検討のために行われたEディフェンス縮小20層RC造震動台実験の結果から,終局変形時の挙動を再現するためには,梁部材の復元力特性にスラブ効果やスリップ挙動を適切に考慮する必要があることが指摘されている。本研究では,スラブ効果,スリップ挙動の影響の他に,P-δ効果の有無,地震波の連続入力を考慮した解析を行い,Eディフェンス震動台実験結果との比較により,長周期地震動による超高層RC造建築物の終局耐震性能の評価に影響する要因を明らかにする。 |
PDFファイル名 |
037-01-2011.pdf |