種別 |
論文 |
主題 |
狭小なサンプリング間隔によるコンクリートひび割れ面の一般化2次元形状特性分析 |
副題 |
|
筆頭著者 |
和田俊良(秋田職業能力開発短期大学校住居環境科) |
連名者1 |
高瀬裕也(飛島建設技術研究所) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Concrete、cracked surfaces、incline density function、ratio of cracked surfaces、sampling interval、コンクリート、サンプリング間隔、ひび割れ面、ひび割れ面積増加率、傾斜密度関数 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
97 |
末尾ページ |
102 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本論文では,従来にない高精度下でコンクリートひび割れ面の3次元座標値をCAD stl-dataとして取得した。膨大なstl-dataから本形状特性分析に必要なサンプリング点を特定するために正規化格子点検索手法を開発し,その解析効率から本手法の有用性を明示した。 サンプリング間隔SIを0.125oへ狭小化して一般化2次元形状特性分析したが,傾斜密度分布とひび割れ面積増加率は,分析方向や座標系の違いの影響を殆ど受けなかったことから,精度の高い安定した分析にサンプリング間隔SIの狭小化は有意と判断された。 |
PDFファイル名 |
037-01-2017.pdf |