種別 |
論文 |
主題 |
材料特性の異なるアンボンド型鋼繊維補強コンクリート柱の繰り返し二軸曲げ耐荷特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
近藤貴紀(中部大学工学研究科 建設工学専攻) |
連名者1 |
亀田好洋(豊橋市役所都市計画部区画整理課) |
連名者2 |
水野英二(中部大学工学部 都市建設工学科) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
breaking of rebar、characteristics of load resistant capacity、cyclic bi-axial bending、SUS304 rebar、SUS304鉄筋、unbonded-SFRC column、アンボンド型SFRC柱、繰り返し二軸曲げ、耐荷特性、軸方向鉄筋の破断 |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
139 |
末尾ページ |
144 |
年度 |
2015 |
要旨 |
本研究では,「横拘束筋間隔」,「載荷経路」および「軸方向鉄筋ならびにコンクリートの材料特性」を水準として,軸方向鉄筋とコンクリート間の付着を切った鋼繊維補強コンクリート柱(アンボンド型SFRC柱)の繰り返し二軸曲げ実験を実施し,材料特性がアンボンド型SFRC柱の耐荷特性に与える影響を検討した。結果として,1)軸方向鉄筋に伸び率の高いSUS304鉄筋およびコンクリートに靱性の高い70 MPa級の鋼繊維補強コンクリートを使用したアンボンド型SFRC柱は横拘束筋間隔に関係なく高い耐力を大変位領域まで発揮する,2)軸方向鉄筋の破断がほとんどなくなる,など多くの知見を得た。 |
PDFファイル名 |
037-01-2024.pdf |