種別 |
論文 |
主題 |
機械式定着工法を用いたRCト型柱梁接合部の変形性能に直交梁が及ぼす影響に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中西崇(横浜国立大学都市イノベーション学府) |
連名者1 |
清原俊彦(堀江建築工学研究所設計部) |
連名者2 |
田才晃(横浜国立大学都市イノベーション学府) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
mechanical anchorage、orthogonal beam、RC、slab、T-shape Beam and column Joint、yield strength of a joint part of a column and a beam、スラブ、ト形接合部、柱梁接合部降伏、機械式定着、直交梁、鉄筋コンクリート |
巻 |
37 |
号 |
2 |
先頭ページ |
301 |
末尾ページ |
306 |
年度 |
2015 |
要旨 |
柱、梁の曲げ終局耐力が近接している場合、柱梁接合部降伏が生じ、柱や梁の曲げ終局耐力が発揮されないことが明らかとなってきている。柱梁接合部降伏に着目した実験は殆どが平面架構試験体である一方、直交梁が取りつく場合には柱梁接合部のせん断終局耐力が向上することが知られている。本研究では、柱梁接合部降伏が生じる部分架構の構造性能に直交梁、スラブの存在が及ぼす影響の有無を把握することを目的とし、既往の実験で接合部降伏が生じたと考えられるト形柱梁接合部試験体に対し、直交梁、及び、スラブを取り付けた試験体2体について正負交番漸増載荷実験を実施した。 |
PDFファイル名 |
037-01-2051.pdf |